こんにちは。鹿児島市の就労継続支援B型事業所「鈴の音」です。
今回は、B型事業所で働く職員が感じる日々の喜びや悩みについてお届けします。
支援の中で生まれる、さまざまな想いや出来事。
そんな現場でのリアルな気持ちを、少しでも知っていただけたら嬉しく思います。
◇利用者さんのペースを大切にした働きやすい環境づくり
就労継続支援B型事業所は、障害のある方が自分のペースで無理なく働ける場所です。
体調や気分に合わせて作業の量や時間を調整したり、途中で休憩を取ったりできます。
職員は、利用者さん一人ひとりに寄り添いながら、その日の様子に合わせた声かけやサポートをします。
「ここなら安心して過ごせる」「自分にもできる」と感じてもらえるよう、日々環境づくりに取り組んでいます。
◇「できた!」を積み重ねて、自信につなげる取り組み
B型事業所では、利用者さんが無理なく作業に向かえる環境の中で、少しずつ慣れていけるようサポートしています。
はじめは不安を抱えたり、緊張した様子だった方も、穏やかな雰囲気の中で安心して過ごすうちに、「これならやってみようかな」と思える瞬間が生まれます。
作業がうまくいったときに「できたよ!」と笑顔を見せてくれたり、「ありがとう」と声をかけてもらったりするのは、職員の大きな励みです。
利用者さんが、社会とつながり、自分の役割を見つけていく歩みに寄り添い、そっと背中を押せるように心がけています。
◇悩みながらも、より良い向き合い方を目指して
取り組みのすべてが、順調に進むわけではありません。
利用者さんの体調や気持ちは日によって変わるため、職員はその様子をしっかり見守りながら接しています。
「今日は無理をさせていないかな」「どこまで手を貸すべきかな」と悩むことも多いです。
接し方に正解はなく、試行錯誤の連続です。 けれど、チームで支え合いながら、日々「どうしたらより良い関わりができるか」を考え続けることが、職員の大切な役割になっています。
◇安心と信頼を大切にする鈴の音の支援
鈴の音は、「ここなら自分らしく働ける」と感じていただける場所を目指しています。職員は「誰かの力になりたい」という思いを大切にしながら、力を合わせてサポートします。
安心して過ごせる環境の中で、一人ひとりの歩みに寄り添い、穏やかに見守ること。
それが、鈴の音が大切にしている支援のカタチです。
これからも、利用者さんの小さな「できた」を一緒に喜び合い、共に歩んでいきたいと願っています。