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新しいスキルを身につけたい人へ―B型プログラム活用法

こんにちは、鹿児島市の就労継続支援B型事業所「鈴の音」です。

「新しいことに挑戦したい」「自分の得意を見つけたい」——そんな思いを持つ利用者さんが、鈴の音にはたくさん通われています。ここでは、経験がなくても安心してスタートできるよう、一人ひとりのペースに合わせたプログラムを用意しています。焦らず少しずつできることを増やしていく。その積み重ねが、自信や笑顔につながっていきます。

鹿児島の就労継続支援B型で学ぶ、日々の活動とスキルアップ

鈴の音には、「グリーン部門」と「雑貨部門」という二つの特色ある活動があります。どちらも“手を動かしながら学べる”環境で、初心者の方でも安心して参加できます。

  • グリーン部門: ビカクシダやアガベなどの植物を種や胞子から育て、木工で作った板に仕立てる。自然に触れながら集中力と根気を育てる作業で、植物と木工の両方を学べるのが特徴
  • 雑貨部門: オリジナルブランド「Ring Ring(リンリン)」の名で、ビーズアクセサリーやキャンドル、リボン雑貨などを制作。細やかな手仕事で感性を磨ける

完成した作品は地域イベントや販売会で展示・販売され、手に取ってもらえる喜びが次の意欲につながっています。

安心の支援体制で挑戦から学びへつなげる毎日

初めての作業に緊張する方も多いですが、スタッフがそばで支えながら、一つひとつ丁寧に取り組めるようサポートしています。少しずつできることが増えていくうちに、自分の成長を実感する瞬間が訪れます。誰かに褒められることで笑顔が生まれ、その笑顔が次の挑戦を後押しします。鈴の音では、そんな前向きな循環が日々繰り返されています。

地域連携を通じた就労支援で、新しいスキルを育てる

鈴の音では、地域企業とのコラボや販売イベントなど、外とのつながりを大切にしています。作った作品を通して人とつながり、地域の方々の声を直接聞くことで、新しい発見や学びが生まれます。「きれいですね」「すてきなアイデアですね」という言葉が、利用者さんにとって何よりの励みになります。

また、グループ内にはアート活動を行う「アートの里 彩」や、就労継続支援A型の「Yu-S(ユーズ)化粧品工場」もあります。それぞれの施設で見学や体験も受け付けており、鈴の音での経験をもとに、次のステップへ進むこともできます。彩では、利用者さんが創作活動に取り組む様子を日々発信しており、創作を通して新しい表現に出会える環境が整っています。

鈴の音が支える、安心して挑戦できる毎日

鈴の音では、利用者さんの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、スタッフが一人ひとりの成長を丁寧に見守っています。見学や体験も随時受付中です。まずは施設の雰囲気を感じてみるところから始めてみませんか。新しいスキルを身につけたい方も、思いやりに包まれた環境の中で、自分のペースで前へ進んでいきましょう。

 

 

この記事を監修した人/サービス管理責任者:長谷 雄二
長谷 雄二

鹿児島市生まれ
高校卒業後YAMAHAでピアノ調律を学び13年間楽器店に勤務。
その後福祉と縁ができ24年、障害支援施設に勤務し、現在は就労支援継続B型鈴の音でサービス管理責任者として勤務中。
趣味は、釣り(チヌ釣り)・道の駅巡り