Home » お役立ちコラム » B型就労支援で実現!短時間勤務でも成果を出せる働き方

B型就労支援で実現!短時間勤務でも成果を出せる働き方

こんにちは、鹿児島市の就労継続支援B型事業所「鈴の音」です。

「長い時間は難しいけれど、少しずつ働いてみたい」――そんな思いを抱いたことはありませんか?体調や体力に合わせて無理なく続けられることは、働く自信や楽しさを育む第一歩になります。

ここでは、短時間勤務でもしっかりと成果を積み重ねていけるB型ならではの働き方をご紹介します。

短時間勤務を可能にする就労継続支援B型の仕組み

就労継続支援B型事業所では、利用者さんが「無理なく続けられる」ことを第一に考えています。スタッフが日々声をかけて様子を見守り、体調や状況に応じて働き方を柔軟に調整できるよう支えています。体調や生活リズムに合わせて、段階的に仕事に慣れていけるよう、次のような仕組みを用意しています。

  • 短時間から勤務をスタートできる
  • 週の通所日数を段階的に増減できる
  • 作業内容をその人の得意や体力に合わせて調整できる

短時間勤務でも成果を実感できる理由

短時間であっても「自分は役に立っている」と実感できることが、働き続ける大きな力になります。そのために、就労継続支援B型では成果を感じやすい工夫が取り入れられています。

  • 手順を分ける:作業を細かい手順に分け、途中で成果が目に見えるようにする
  • すぐに伝える:完成したものはスタッフが確認し、感想やアドバイスを伝える
  • 連携する:チームで協力し、一人の積み重ねが全体の成果につながると実感できる
  • ステップアップする:作業量や内容を段階的に増やして取り組める

このように、短時間勤務でも「達成感」や「役割感覚」を持ちやすくなり、働く自信につながっていきます。

利用者さんの実際の働き方の例

短時間勤務といっても、その過ごし方は人によってさまざまです。無理のない範囲で通いながら、自分なりのペースを見つけている利用者さんも多くいます。実際に、短時間勤務の利用者さんはこんな工夫をしています。

  • 午前型:午前中に集中して作業を終え、午後は通院や休養の時間にあてる
  • 午後型:午前中はゆっくり休み、午後からの時間に合わせて無理のない範囲で作業に取り組む
  • 自宅での過ごし方:作業後は趣味やリラックスの時間を持ち、気分転換しながら次の通所につなげる

短時間勤務がもたらす安心と安定

短時間勤務を続けることは、体や心を守りながら社会とのつながりを持ち続ける大切な基盤になります。段階的に慣れていく中で、次のような工夫や積み重ねが安心や安定につながっていきます。

  • 健康を意識する:無理のない作業時間が体力づくりや健康維持につながる
  • 自信を育てる:小さな達成感の積み重ねで自信を取り戻せる
  • 交流を増やす:仲間やスタッフとの会話で孤独感がやわらぐ
  • 生活を整える:働くリズムが生活習慣を安定させ、翌日の活動につなげやすくなる

鈴の音が支える、短時間から広がる働き方

鈴の音では、一人ひとりのペースに寄り添い、月に1回・1日2時間からスタートできるよう環境を整えています。そこから段階的に時間や内容をステップアップし、より充実した働き方へと広げていけるよう支えています。体験や見学もできますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

この記事を監修した人/サービス管理責任者:長谷 雄二
長谷 雄二

鹿児島市生まれ
高校卒業後YAMAHAでピアノ調律を学び13年間楽器店に勤務。
その後福祉と縁ができ24年、障害支援施設に勤務し、現在は就労支援継続B型鈴の音でサービス管理責任者として勤務中。
趣味は、釣り(チヌ釣り)・道の駅巡り