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「働くのがこわい…」“はたらく練習”の場としてのB型

こんにちは、鹿児島市の就労継続支援B型事業所「鈴の音」です。

働くことに不安を感じる人は少なくありません。過去のつまずきや体調の波、人との関わりに自信を持てない気持ち――そうした想いを抱えながらも、「もう一度、社会とつながりたい」と願う方々がいます。鈴の音は、そんな方にとって“はたらく練習”ができる場所です。

◇“働くこと”に不安を感じる人が増えている背景

多くの人が、社会の変化や人間関係の難しさから、働くことに対してプレッシャーを感じています。仕事に慣れる前に体調を崩したり、人間関係の不安から長く続けられなかったり。その経験が「もう働けないかも」という思いにつながることもあります。B型事業所は、そうした不安を抱えた人が、もう一度安心して挑戦できる“リスタートの場所”です。

少しずつ慣れていく“はたらく練習”の形

焦らず、ひとり一人のペースで進めることが大切です。鈴の音では、「通う」「作業をする」「人と関わる」という日常の中で、働く感覚を少しずつ思い出していきます。

  • 通うリズム: 毎日でなくても、週に数日から始めることができる
  • できる作業: 手先を使う作業や屋外での活動など、自分に合った仕事を選べる
  • 支える人たち: スタッフが体調や気持ちを見ながら寄り添い、無理のないペースで支える

安心して挑戦できる環境づくり

「失敗したらどうしよう」という気持ちは誰にでもあります。鈴の音では、結果よりも“挑戦したこと”を大切にしています。穏やかで支え合う空気が流れ、安心して試せる雰囲気が感じられる場所です。うまくいかない日があっても、仲間と支え合いながら続けていくうちに、少しずつ自信が芽生えていくでしょぅ。

鈴の音での“はたらく練習”の取り組み

鈴の音では、植物の栽培やアクセサリー作り、キャンドル制作、木工など、さまざまな活動をおこなっています。どの作業も、完成までの過程を丁寧に積み重ねる仕事です。作業を通じて「自分の手で作れた」という実感を得たり、「誰かの役に立てた」と感じる喜びが、次の一歩につながります。

見学・体験のご案内〜一歩を応援します〜

働くことがこわいと感じても、誰かと一緒なら少しずつ進めるものです。鈴の音では、見学や体験をいつでも歓迎しています。新しい環境に踏み出す勇気を、スタッフ全員であたたかく支えます。まずは“見てみる”ことから始めてみませんか。お気軽にお問い合わせください。

 

この記事を監修した人/サービス管理責任者:長谷 雄二
長谷 雄二

鹿児島市生まれ
高校卒業後YAMAHAでピアノ調律を学び13年間楽器店に勤務。
その後福祉と縁ができ24年、障害支援施設に勤務し、現在は就労支援継続B型鈴の音でサービス管理責任者として勤務中。
趣味は、釣り(チヌ釣り)・道の駅巡り