こんにちは、鹿児島市の就労継続支援B型事業所「鈴の音」です。体調の波がある日は、だれにでも訪れます。無理を重ねてしまうと負担が大きくなり、気持ちまで沈んでしまうことがあります。ここでは、そんな日でも安心して取り組める“無理のない働き方”について、紹介していきます。
◇体調がゆらぐ日にできる、負担をかけない働き方の工夫
体調が安定しない日は、「今日はどう過ごそうか」と迷う瞬間が出てきます。そんなときも自分を責めずに、ゆっくり整えながら働ける視点が大切です。焦りを抑え、心と身体を守る小さな工夫があるだけで、その日の時間が過ごしやすくなります。 無理をしない選択は、続けるための大切な力です。安心できる働き方を知っておくことで、通所のハードルもぐっと下がります。
体調がゆらぐ日に役立つポイントを、ご紹介します。
- 環境の調整: 明るさを落とす、水分をこまめに取る、姿勢を楽にするなど、小さな変化で負担を軽くできる
- 短い休憩をはさむ: 疲れを強く感じる前に休むことで、気持ちも呼吸も整いやすくなる
- 作業内容を切り替える: 集中が難しい日は、単純工程や座ってできる作業へ移ることで、無理なく続けられる
◇B型事業所で選べる、体調に合わせた作業内容
B型事業所は、その日の体調や気分に合わせて作業を選べる柔軟さがあります。複数の作業の中から「今日はこれならできそう」と思える選択肢を持てると安心です。体調が整う日は挑戦し、不安がある日はゆっくりした作業へ寄せるなど、自分のペースを大切にできます。 その日のリズムに合わせて取り組める環境は、働く自信にもつながります。
鈴の音を含むB型事業所で見られる主な作業内容には、次のような特徴があります。
- 植物の栽培作業: 水やり・苗づくりなど、ゆったりとした動きで取り組める
- アクセサリー制作: 手先を使いながら、自分のペースで集中しやすい工程が多い
- キャンドル作り: 色や香りを楽しめ、感覚的に気持ちが落ち着きやすい
- 木工や板づくり: 少し体力を使うため、調子の良い日のチャレンジに適している
- 軽作業(袋詰め・検品): 取り組みやすく、体調に合わせてペースを調整しやすい
- シール貼りやラベル貼付: 単純工程で、集中が続きにくい日にも負担が少ない
- 清掃作業: 短時間でも達成感を得られ、気分転換にもつながる
◇スタッフと一緒に体調のペースを整える支援体制
働くうえで安心感を支えるのが、そばで見守るスタッフの存在です。「無理しないでね」「今日はこうしてみる?」といった柔らかな声かけが、心強い支えになることがあります。体調の波に寄り添う姿勢は、安心して通える土台です。相談しやすい空気があると、不安を抱え込まずに過ごせます。
支援のポイントは次のとおりです。
- 相談しやすい雰囲気: 小さな不安でも伝えやすい空気が整っている
- 作業調整の提案: 状態に合わせて内容を変えることで、身体への負担を軽減できる
- 無理をしない文化: 速度よりも“続けられること”を大切にする風土がある
◇鈴の音で取り入れている“無理のない働き方”
鈴の音では、体調がゆらぐときも「ここなら安心していられる」と感じてもらえるよう、スタッフが一人ひとりのペースを大切にしています。植物の世話、アクセサリーの制作、キャンドル作りなど、作業の幅が広いので、その日の状態に寄せた選択ができます。 疲れたときは席を外して気持ちを整えたり、作業を変えたりしながら、自分のペースを守って働ける環境づくりを心がけています。
◇穏やかなペースで続けられる場所として、鈴の音へ
体調の波があっても、ゆっくり挑戦を続けられる場所があると、未来への不安が少し軽くなります。小さな前進を一緒に見つけていく時間を、鈴の音は大切にしています。
見学や体験はいつでも歓迎しています。まずはお気軽に、穏やかに過ごせる場所を探す気持ちでお越しください。


