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見えない疲れに気づくための、働く前後のセルフケア習慣

こんにちは、鹿児島市の就労継続支援B型事業所「鈴の音」です。

働く前後のちょっとした疲れは、周りからは見えにくいものです。けれど、自分の内側では確かに積み重なり、気づけば心や体に負担が広がってしまうこともあります。今回は、日々を穏やかに続けていくための“セルフケア習慣”についてお伝えします。

働く前に気持ちを整えるセルフケア習慣

働き始める前は、緊張や気がかりが心にそっと影を落とすことがあります。そんな時間に、小さな準備が心の落ち着きにつながり、作業に向かう流れを穏やかにしてくれます。誰でもできる、短いステップを集めました。

  • 深呼吸のリズムづくり: ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。自分のペースを取り戻すきっかけになる
  • 今日の目標をひとつ決める: 「これだけやれたらOK」という基準をつくることで、気負いが軽くなる
  • 体を温める習慣: 首や肩を軽くほぐしたり、温かい飲み物を飲んだりして、体を動かす準備をととのえる

働く最中に“疲れのサイン”を見逃さないための工夫

作業に集中していると、自分の疲れに気づかないまま時間が過ぎることがあります。小さな違和感を早めに受け止めることで、無理のない働き方につながります。B型事業所でも大切にしている視点をまとめました。

  • 姿勢の確認: 同じ姿勢が続いたときは、そっと肩や背中を動かしてリフレッシュ
  • 作業ペースの調整: 疲れが強い日は、できる範囲でペースを落としながら進める
  • 感情の変化をキャッチ: イライラしやすい、集中しづらいなどの変化も、休憩の合図として受け止める

 

働いた後に心と体を休めるセルフケア

活動が終わった後は、ほっとする反面、一日の疲れがどっと押し寄せる瞬間があります。そのままにせず、やさしく回復できる時間を持つことで、次の日に向けた余力が生まれます。続けやすい習慣をいくつか紹介します。

  • “おつかれさま”の気持ちを自分に向ける: 今日できたことをひとつ思い出すと、安心感が広がる
  • 帰宅後のルーティンをつくる: 手洗い・うがい・水分補給など、毎日の流れが心の落ち着きにつながる
  • 短い休息時間を確保する: 横になる、静かな音楽を聞くなど、自分が楽になれる形を大切にする

鈴の音で支える、安心できるセルフケアの環境

鈴の音では、無理に頑張らず、利用者さんそれぞれのペースを尊重した働き方を支えています。植物の手入れやアクセサリー制作、キャンドル作りなど、集中しやすい静かな作業も多く、心を落ち着けながら進められる時間が広がっています。困りごとがある日は、支援スタッフが気持ちに寄り添いながら、一緒にペースを整えるお手伝いをしています。

見学・体験で、自分に合う働き方を探してみませんか

小さな疲れに気づけると、毎日の働き方はぐっと楽になります。鈴の音では、利用者さんの不安やペースを尊重しながら“続けやすい働き方”を一緒に見つけていきます。見学や体験はいつでも歓迎です。お気軽にお問い合わせください。あなたの歩みに、そっと寄り添える時間をご用意しています。

 

この記事を監修した人/サービス管理責任者:長谷 雄二
長谷 雄二

鹿児島市生まれ
高校卒業後YAMAHAでピアノ調律を学び13年間楽器店に勤務。
その後福祉と縁ができ24年、障害支援施設に勤務し、現在は就労支援継続B型鈴の音でサービス管理責任者として勤務中。
趣味は、釣り(チヌ釣り)・道の駅巡り